君が太陽になるまで
3059年。約800年ぶりにある遺跡に人間が足を踏み入れる。
その遺跡は文明を破壊したもの。
やがて「それ」によって運命が変わる二人の男女の物語。
作品紹介
3059年。約800年ぶりにある遺跡に人間が足を踏み入れる。その遺跡はそれまでの文明を完全に破壊したもの。やがて「それ」によって運命が変わる二人の男女。
楽曲、小説、展示/2022年
展示
2022年度 京都芸術大学 卒業制作展
日時:2023年2月4日(土) 〜 2月12日(日) 10:00〜17:00
場所:TN高原校舎 RF|TN11
〒606-8242 京都府京都市左京区田中高原町25
小説あらすじ
3059年。約800年ぶりにある遺跡に人間が足を踏み入れる。
その遺跡はそれまでの文明を完全に破壊したもの。やがて「それ」によって運命が変わる二人の男女。
二人が生まれた土地に愛はあるのか。やがて二人の逃避行が始まる。
作者
浅田龍一
京都芸術大学卒業後、進学予定
作詞・作曲を行っている
コメント
私自身が初めて物語を世に出す作品。
この作品の構想はバイト中に浮かんだ。その発端は中学・高校から世界情勢に興味をもち、日本以外の国のことを本、映画で学ぶようになったことだと感じている。その時から、海外のみならず日本で起きている争いについて考え、争いのみならず、物事に関して様々な角度での見方がいかに単純な上に複雑かをその時から感じてきた。そんな単純かつ複雑なもの。それをこの作品に詰め込みました。
まだまだ幼く、力のない作品をどうか読んで聴いてください。
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