『他人の空似、或いはあり得たかもしれないもう一つの時間』を掲載しました。
脚本家・木田紀生氏による短いシナリオを使い、春の一日に福岡芳穂監督(『CHAIN/チェイン』)、鈴木卓爾監督(『嵐電』)、梅村和史監督(『静謐と夕暮』)の元、映画学科生が集まり、それぞれの解釈で一気に三本の短編映画をつくりました。
2020年春に入学した映画学科14期生と先輩達が、コロナ禍で触れ合う事が出来なかった時間を想像する、或いはあり得たかもしれないもう一つの時間を探すコラボ。
同じシナリオから生まれた、全く違う三つの物語を観てください。