脚本作品 道化師

脚本作品 道化師

躁鬱病と診断された主人公あいり。退院後に自分の誕生日パーティーを開催する。そこに呼ばれたのはあいりが入院中お世話になった人たち。何事もなくパーティーが進行するかと思われたその時、誕生日ケーキのプレートに「あいりを殺す」の文字が。この殺害予告は誰がしたのか、犯人探しが始まる。


作品紹介

『道化師』というタイトルは、主人公あいりが関わる人によって自分の振る舞い方を変えていることから、あいりを象徴するためにつけました。ラストシーンも道化のような動きをするあいりをぜひ楽しんでください。


著者

神田愛花里

作品情報

ヒューマンドラマ・コメディ

13頁


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