映画、作らないの?
タカハラ・ストーリー
初めまして、あっし〜です。
『タカハラ・ストーリー』は高原校舎で生きているであろう学生のお話です。
私個人の実体験や友達との雑談から聞いた話なども交えていますので、多分リアルな……、短編シナリオになっています。
少しでも、気になったら下のボタンを押してください!(PCでの視聴をお勧めします)
※本作品の脚本・写真は、無断で転載・複製、使用することを固く禁じます。
あらすじ
訳あって映画制作をしない主人公と、初めての映画制作で戸惑っている2年生たち。
京都芸術大学映画学科の学舎”高原校舎”で生きる学生たちの、苦悩と葛藤を抱えた青春物語。
執筆者
あっし〜
2002年9月生まれ。映画学科俳優コース15期生。
高校2年生の夏、「せっかくの大学生活、自分の好きなことを学びたい」その思いから、映画を学ぶことを決意。
在学中、制作部・助監督を経験したのち、シナリオ研究ゼミにて2時間シナリオを執筆中。
執筆のきっかけ
今回、新入生や高校生に向けたイベントだということで、普段の生活を物語にしてみたら、これからの大学生活を掴めるのでは?と思い、書かせていただきました。正直言うと、苦労話がメインで、皆が思い浮かべているような映画製作ではないかもしれません。これまで集団制作に嫌気がさし、離れた人たちも多くいます。今作はその「映画学科なのに映像制作から離れた人」に重点を置き、書きました。
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