僕らは、
作品紹介
僕は、暗闇の中で生き、忘れられないあの時に囚われて。
僕らだけの、偶然のつながりが、新しい出会いと変化をもたらすと信じて。
ちっぽけな僕が勇気を出す。
下記より「僕らは、」の脚本作品をご覧いただけます。
脚本/2020年
執筆者
新井 陶馬
Toma Arai
1999年生まれ 長崎県出身
中学時代より志していた映像制作の夢を実現するため京都芸術大学へ入学。
撮影から録音などの現場経験やVFXやMAなどのポストプロダクションの経験を積む。卒業制作では脚本という未開の領域へ足を踏み入れる。
作品へのメッセージ
世間は、当たり前で作られています。しかし、本当の自分というものをみんなの”当たり前”という世界の中に押し込んで、生きている人がたくさんいるのも事実です。僕もその一人でした。
何かを変える力は今の僕にはありません。けれど今、自分の想いを不器用ながらも、作り出すことが、これからの記憶へのつながりになると思っています。
いつか、想像を超えた新しい何かを、誰かを掴むため。これはその起点です。
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